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作品番号 |
u2092 |
ブランド |
横浜焼 |
作品名称 |
窓絵花鳥文飾皿 |
裏印・銘 |
日本横濱 井村製+田村一秀画 |
状 態 |
カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態 |
寸 法 |
D:22.5cm |
素 材 |
陶磁器 |
原産国名 |
日本 |
輸入国名 |
アメリカ |
販売価格 |
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解 説 |
井村彦次郎 : 元々は油商人でしたが、1875年頃には陶磁器の海外輸出を営む会社を横浜に設立しました。宮川香山と並んで横浜絵付を代表する存在で、横浜絵付としては最古の歴史を持ちます。宮川香山が素地から作るのに対して、井村は瀬戸や薩摩などから素地を取り寄せて絵付を行い、横浜港から欧米諸国へ輸出しました。伝統的な花鳥風月を細密に描いた格調高い作品で欧米から高い評価を得ました。
< 主な受賞歴 > 1881年:第2回内国勧業博覧会(有巧賞】)、1889年:パリ万博(銀賞)、1904年:セントルイス万博(金賞) |
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