本文へスキップ

オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿

TEL. 04-7179-0116 MOBILE. 070-6473-8710

千葉県我孫子市台田4-11-42 敬誠北柏ビル

盛上白鳥文飾皿

オールドノリタケとは

オールドノリタケとは現在のノリタケカンパニー(森村組・日本陶器)が明治末期から戦前までに製造したアンティーク陶磁器の総称です。豪華絢爛な西洋風絵付け陶磁器は海外で人気を博しました。近年では、約100年という長い歳月を経て日本に里帰りしてきたことで、わが国でも大変人気が高くなっており、美術工芸品として高い地位を確保しつつあります。

商品説明

オールドノリタケの盛上白鳥文飾皿です。1891年頃~1915年頃にアメリカに輸出され、約100年の時を経て日本に里帰りしてきました。「オールドノリタケ 開国150周年記念展-帰ってきた陶磁器たち-」(2004・オールドノリタケ記念展実行委員会)、「VAN PATTEN’S ABC’s of COLLECTING NIPPON PORCELAIN identification and values」(Joan Van Patten/2005・COLLECTOR BOOKS)に同作品が掲載されています。墨地ぼかし地に白鳥を盛り上げ装飾で迫力のある仕上がりになっています。盛り上げは、陶磁器を立体的に見せる技法でオールドノリタケの最も代表的な技法です。欧米でも【MORIAGE】で通用する程、有名な装飾技法です。デコレーションケーキを飾る時に使用する生クリームを絞り出すような道具を用いて装飾を行います。職人の精緻な装飾技術で、現代では再現不可能な希少な装飾方法です。

オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_1
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_2
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_3
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_4
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_5
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_6
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_7
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_8
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_9
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_10
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_11
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_12
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_13
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_14
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_15
オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿 u1649_16

商品概要

  • 名称  オールドノリタケ 盛上白鳥文飾皿
  • 裏印  1891年頃 - 1915年頃 通称:メープルリーフ印
  • 状態  カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態
  • 寸法  D:32.5cm
  • 素材  陶磁器
  • 原産  日本
  • 仕入  アメリカ
  • 付属  作品証明書
  • 数量  現品のみ
  • 価格  お問合せ【 u1649 】

ノリタケの創業者について

ノリタケの生みの親、森村市左衛門。
江戸から明治への時代の変革期の真っ只中である1839年に森村市左衛門は生を受けました。1858年に日米修好通商条約が締結、翌年に横浜港が開かれると日本に「自由経済」の波が押し寄せます。しかしその中で日本に不利な国際為替相場によって日本の金は質の悪いメキシコ銀と交換、膨大な小判を海外へ流出させられることになりました。これを憂えた市左衛門は、武具商として出入りのあった大名家の家老の紹介で福沢諭吉と出会います。福沢はこの問題について「外国人が持っていく金を取り戻すには、輸出貿易を行う他に道はない」と語ります。市左衛門は自らがその先駆者となるべく、国のためになるならばと武具事業で蓄えた資金を投げうって1876年 東京・銀座に貿易商社「森村組」を創設します。さらに市左衛門に共感した異母弟・森村豊は同年3月に船でニューヨークへ発ちます。これこそが日米の貿易の始まりです。
さらに詳しく知りたい方はこちら>>

森村組・日本陶器の年譜

1839年 森村組(現在のノリタケカンパニー)の創業者、森村市左衛門の誕生
1859年 森村市左衛門、金銀対価の違いに起因する膨大な小判の海外流出を憂い、海外貿易を志す
1876年 銀座に森村組を創業、森村市左衛門の義弟である”森村豊”が渡米し、日の出商会を設立
1880年 森村市左衛門商業視察で渡米
1881年 モリムラブラザーズへ社名変更
さらに詳しく知りたい方はこちら>>

日本陶器の技芸科について

日本陶器が芸術性の高い製品づくりが出来た大きな要因が、1909年に従業員の福祉、教育を推進するために設置した「同仁会」の中に技芸科を設けて、技能の工場を図ったことにあります。技芸科の教授は「鬼頭鍋三郎」(洋画部)、「嶋谷自然」(日本画部)、「野々村一男」(彫刻部)ら各界の一流芸術家がその名を連ねていました。

参考資料


その他の鳥盛り上げの作品一覧

オールド・ニッポン 鳥盛り上げ風景文水差
オールド・ニッポン 鳥盛上風景文水差

オールド・ニッポン 白鳥盛上花瓶
オールド・ニッポン 白鳥盛上花瓶

オールドノリタケ 鴎盛上把手付花瓶
オールドノリタケ 鴎盛上把手付花瓶

オールドノリタケ 梟盛り上げ飾皿
オールドノリタケ 梟盛り上げ飾皿

オールドノリタケ 白鷺盛上水差
オールドノリタケ 白鷺盛上水差

オールド・ジャパン 盛上雀文シュガー&クリーマー
オールド・ジャパン 盛上雀文S&C

オールドノリタケ 白鳥盛上両耳付花瓶
オールドノリタケ 白鳥盛上両耳付花瓶

オールドノリタケ 白鳥盛り上げ飾皿
オールドノリタケ 白鳥盛り上げ飾皿

オールドノリタケ 盛上白鳥文花瓶
オールドノリタケ 盛上白鳥文花瓶



トップ > ラインナップ > オールドノリタケ一覧 Vol.010 > オールドノリタケ 盛り上げ白鳥文飾皿