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作品番号 |
u6633 |
ブランド |
有田焼 |
作品名称 |
色絵花文飾壺 |
裏印・銘 |
蔵春亭西畝造 |
状 態 |
カケ(蓋2点、高台1点) *写真最後3枚参照 |
寸 法 |
H:37cm L:20cm W:20cm |
素 材 |
陶磁器 |
原産国名 |
日本 |
輸入国名 |
イギリス |
販売価格 |
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解 説 |
色鮮・豪華絢爛な輸出陶磁器
有田焼は1610年頃に日本で初めて生産された磁器です。世界市場の大半を占めていた中国磁器が国内の内乱により1640年頃~1680年頃までの期間、輸出を一時中断しており、その代替として世界に輸出されました。1841年、有田の商人・久富与次兵衛は佐賀藩から有田焼の独占輸出権を得ると、欧米好みの作品を長崎港から輸出しました。1856年には田代紋左衛門がその権利を引継ぎ、新しいデザインを取り入れて有田焼を世界ブランドへ導きました。 |
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